高速バスに決めた
8月7日(月)末っ子の応援に日帰りで茨城県へ行ってきました。
東京代表として見事出場権を獲得して挑む晴れ舞台「関東中学校陸上競技大会」です。
家族総出で駆けつけたかったのですが、旦那さんは仕事が忙しくて休めず、長男は夜通し「ヴァロラント」とやらのゲーム実況をしているので、朝から睡眠時間、という薄情な判断で留守番。結局私と娘の2人旅になりました。
会場の競技場のホームページには無料の駐車場(2705台!)とありましたが、ペーパードライバー歴10年超では運転する自信もなく、公共交通機関を利用することにしました。
最もポピュラーな方法はJRの特急を利用すること。料金はひとまず水戸駅までとして、乗車券2310円+特急券1580円=3890円。ちなみに乗車時間は1時間30分ほど。
往復だと×2で7780円。
2人分だから15560円。
うーん、高いな…。
こんなときでも財布の紐が固い私。
でも応援に行かないという選択はない。
他に方法は…
バス!高速バス!
調べてみるとありました。
「みと号」ICカード利用で片道2100円。これなら娘と2人往復しても8400円。乗車時間は鉄道より30分長い程度。
よし!
この方法に決めました。
時間に余裕を持って出発するも
自宅から徒歩数分の最寄りの路線バスバス停の時刻を調べてから出発するも、忘れ物を取りに2度引き返していたら…
乗る予定のバスが目の前を通過😟
10分ほど待ち次のバスへ乗車。
まだ大丈夫。
時間に余裕はある。
すると、次のバス停で、車椅子の方がのるということで、運転手さんがスロープを設置。
乗り込むのかと思いきや、「あ、傾けましょう」と独り言→スロープを片付けて運転席へ→エンジンをかけ直しドアの開閉をするも車体左側は下がらず💧→運転手さん、あきらめのため息のあと再びスロープ設置→無事に車いすのお客さん乗車(^_^;)という時間ロス。
いや、私は全く怒ってはいません。車椅子の知人もいますし職場でも毎日接しています。
ただ、こういうふうに人生は思い通りにならないことがあるものだなあと改めて感じた、ということです。
そしてしばらくして最寄り駅へ到着。
当初乗るつもりだった列車は2つほど逃しました。
ここから高速バス(みと号)の乗車場所、東京駅へ向かいます。
その②へ続く
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